2013-06-05 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
現在でも、この質問票というものは運用してございまして、その内容といたしましては、過去に発作等の経験があったかどうかをお尋ねするというもののように、特定の病気についての質問ではなく、その症状の自覚についての質問というような形になっているところでございます。
現在でも、この質問票というものは運用してございまして、その内容といたしましては、過去に発作等の経験があったかどうかをお尋ねするというもののように、特定の病気についての質問ではなく、その症状の自覚についての質問というような形になっているところでございます。
○渡辺孝男君 国士舘大学の大学院の救命システム研究科の田中秀治主任教授は、そういうスポーツ施設、まだまだ日本ではAED等、設置が十分でないというようなお話がありまして、またいろんなスポーツイベントが今日本国内でも開催されておりますけれども、そういうところに携帯のAEDを持っていって、またそれを使い慣れた人材を派遣をすることによってスポーツ時の心臓発作等が防止できるように、そういうことをやはり積極的にやるべきだと
また、同じ年、平成九年十二月に、テレビ東京系の系列六局で放送されましたアニメ番組、「ポケットモンスター」を視聴していました児童を含めまして、約七百名が発作等の異常を来して病院に搬送されるという事態が発生しております。 これを受けまして、当時の旧郵政省から、再発防止を要請するとともに、社団法人日本民間放送連盟に対しましてガイドラインの策定等を要請したところでございます。
そうなると、小児でのデータというものが成人のぜんそくの発作等にそのままスライドして当てはめられるかどうかというのは、やはりちょっと疑問なところもあるんですが、その点に関しましても、ちょっと幾つにもなりましたけれども、先生の御意見をいただければお願いします。
その当時、十五年前ですが、成田さんとおっしゃるこの方は、てんかんの発作等もございまして、非常に病状も厳しい状況だったんですが、私はこの方に関してはとても企業で働くというようなことは不可能だというふうに当時判断をいたしました。 言い訳をさせていただきますと、その当時の判断としては私の考え方というのはそう的外れではなかったと思います。
そこで、なかなかそういうものを判断するのは難しいんじゃないかというようなお尋ねでございますけれども、これも先ほど御説明いたしましたように、諸外国におきましては、過去に発作等があったかどうかあるいは病気が悪化したかどうか等について、本人から免許の申請書あるいは更新申請書に記載することを求めるような制度というものがあるというようなこともございますので、そういったことも参考にしながら、我が国においてこのような
このために、諸外国におきましては、過去に発作等があったかどうかや病状が悪化したかどうか等につきまして免許の申請書あるいは更新申請書に記載することを求めるような制度とか、あるいは、一定期間ごとに状態を確認することが必要な病気にかかっている場合等には定期的に適性検査を行うような制度、こういったような制度が導入されているということでございますので、こういったことも踏まえまして、我が国におきましてもこのような
一方、てんかん患者の方々につきましては、てんかんの特色が予測しにくい発作等の症状のために、社会福祉施設が逆に受け入れがたいという実態があるようにもお聞きいたしております。しかし、こうした予測し得ない発作等でありましても、医療機関との連携の確保が十分適切に行われればそれは十分可能であると存じますので、何にしても医療機関と社会福祉施設との連携確保が極めて重要だと思っております。
まず、各委員等も御承知のとおり、本年十二月十六日六時三十分より放送されましたアニメ番組「ポケットモンスター」の視聴者の間で気分不良、意識障害、けいれん発作等の健康被害が全国的に発生して、各種の救急医療センター等医療機関を受診したところでございます。
各委員等も御存じのとおり、本年十二月十六日午後六時三十分より放送されましたアニメ番組「ポケットモンスター」の視聴者の間で、気分不良、意識障害、けいれん等の発作等の健康被害が全国的に発生し、各地の救急医療センター等医療機関を受診したところでございます。
○野村(瞭)政府委員 先生の御指摘は、ひとり住まい、あるいは介護の方が夜間におられないとか、そういう場合を想定されているというように私ども理解しているわけでございますが、現在、御指摘もございましたが、地方公共団体の中には、高齢者等の生活不安を取り除くことを目的といたしまして、ひとり暮らしの老人等の世帯に通信機器、連絡装置等を設置いたしまして、病気、発作等が起こったときに緊急に対応できるようなシステム
御指摘のように、最近ジョギング中に心臓発作等で死ぬとか、そういうようなことがよく報道されるわけでございます。御案内のとおり、スポーツはそれぞれの人の体力あるいは能力、年齢等に応じて行う必要があるわけでございますが、お話にもございましたように、とかくやみくもにやればいいんだろうというような傾向があるわけでございます。
○政府委員(柳川覺治君) 御指摘の点でございますが、新たに文部大臣がこれに準ずるものとして定めるものというのを政令の上で加えまして、いま御指摘の授業中に心臓発作等の問題で死亡のような事故があったというような場合におきましても、それ相応の給付ができるようにいたしたいということは進めております。
で、その事故が学校においてもっぱら本人に素因があるというような、心臓発作等の問題があるわけでございますが、それらの場合におきましても、体操等の運動中に起こる事故、あるいは教室で緊張して勉学に励んでおるときの事故、この間に差をつけるべきでないという考えに立ちまして、むしろいま御指摘の問題につきましては、その事故に対応した手厚い対策ができるように今後考えていきたいという、むしろそういう考え方で取り組んでおるところでございます
認定患者は、発作等の症状から、いわゆる大部屋と言われるような多数入院するような部屋に入院することが困難なケースがございます。どうしても二人とかあるいは四人部屋ぐらいに入りたいというような希望が非常に高いわけでございます。この場合に、たとえば個室でございますと平均して一日に三千円程度、二人部屋で二千円程度の自己負担というものが強いられるわけでございます。
いわゆる救急医療につきまして、交通災害とかいうふうな、いわゆる外科系の救急医療という問題と、そのほか脳卒中あるいは心臓の発作あるいは、ぜんそくの発作等を含めた内科系の救急医療と二つに大きく分けられると思っております。
心臓発作等生命にかかわる病気を持っている場合、その人の介護も必要でありますし、介護についても割引の対象にすべきであるという考えのもとから申し上げているわけでございます。そういうことをひっくるめてお答え願いたいと思います。
それで究極におきましては、この児童補償手当の趣旨としましては、児童が家庭あるいは近隣学校等におきまして通常の児童並みの生活ができないことによる苦痛があるということ、それから指定疾病にかかった児童については特に成長がおくれると、あるいは学業がおくれると、こういうこともいろんな支障を来たすという点、それから発作等によります肉体的、精神的苦痛と、このようなものを中心としまして慰謝料的要素を中心とした手当の
同房者が数名いたようでございますが、発作等起こった場合に備えまして雑居房に入れたわけでございます。その後数回発作を起こしておりますが、そのつど医療措置によりましてなおってきております。 事件の当日は、午前中でございますか、本人が体操をやっておりまして、普通に参加して普通であった。
子供の健康のためにということで、空気のいい伊達へ移ってから、気管支ぜんそくの発作等も非常におさまってきた。今度火力発電が建設されて操業されると、どうしてもまた汚染するのではないか。
先生が例としておあげになりました心臓発作等によってなくなられて業務上と認められたような方につきましても、これは具体的な詳細は、いまちょっと私記憶いたしておりませんが、そういう場合であっても、それがあるいは非常に天候の悪い寒いところで、そういう重労働に従事しておられた、あるいは非常に肉体的に特に心臓等にいろいろな重荷をかけるような状態のもとでの作業がやられておったことが原因となって、その心臓発作を起こされたという